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紡ぐ感動 神話となれ 日本のひなた宮崎 国スポ・障スポ 第81回国民スポーツ大会 第26回全国障害者スポーツスポーツ大会

国スポ・障スポとは

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国民スポーツ大会

国民スポーツ大会(国民体育大会)とは、都道府県の持ち回り方式で毎年開催されている国内最大のスポーツの祭典です。正式競技では、都道府県対抗方式で、天皇杯(男女総合成績第1位)や皇后杯(女子総合成績第1位)の獲得をめざし、郷土の代表選手が熱い戦いを繰り広げます。また、正式競技の他に、特別競技、公開競技、デモンストレーションスポーツが実施されます。

  • 2024年から、現在の国民体育大会(国体)から国民スポーツ大会(国スポ)に名称が変更されます。

国民スポーツ大会(国民体育大会)とは、都道府県の持ち回り方式で毎年開催されている国内最大のスポーツの祭典です。正式競技では、都道府県対抗方式で、天皇杯(男女総合成績第1位)や皇后杯(女子総合成績第1位)の獲得をめざし、郷土の代表選手が熱い戦いを繰り広げます。また、正式競技の他に、特別競技、公開競技、デモンストレーションスポーツが実施されます。

  • 2024年から、現在の国民体育大会(国体)から国民スポーツ大会(国スポ)に名称が変更されます。

目的

大会は、広く国民の間にスポーツを普及し、スポーツ精神を高揚して国民の健康増進と体力の向上を図り、併せて地方スポーツの振興と地方文化の発展に寄与するとともに、国民生活を明るく豊かにしようとするものです。

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主催

大会の主催者は、公益財団法人日本スポーツ協会(以下「JSPO」という。)、文部科学省および開催地都道府県(以下「開催県」という。)で、各競技会についてはJSPO加盟競技団体等および会場地市町村が加わります。

歴史

戦後の混乱の中で国民に希望と勇気を与えるため、昭和21年(1946年)に、戦災を免れた京都府を中心とした京阪神地域において、第1回国民体育大会が開催されました。
その後、天皇杯・皇后杯の授与・都道府県対抗・都道府県持ち回り方式が確立され、昭和62年(1987年)までに全国を一巡し、現在は二巡目に入っています。

実施種目

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  1. 正式競技37競技
    • 冬季大会3競技(スキー、スケート、アイスホッケー)は除く。
  2. 特別競技1競技(高等学校野球)
  3. 公開競技7競技
  4. デモンストレーションスポーツ

全国障害者スポーツ大会

全国障害者スポーツ大会(障スポ)とは、国民スポーツ大会終了直後に同じ都道府県で開催される障害者スポーツの祭典です。正式競技にはそれぞれ7つの個人競技と団体競技があり、団体競技は都道府県・指定都市対抗方式で行われます。また、正式競技の他に、オープン競技が実施されます。

全国障害者スポーツ大会(障スポ)とは、国民スポーツ大会終了直後に同じ都道府県で開催される障害者スポーツの祭典です。正式競技にはそれぞれ7つの個人競技と団体競技があり、団体競技は都道府県・指定都市対抗方式で行われます。また、正式競技の他に、オープン競技が実施されます。

目的

障害のある選手が、障害者スポーツの全国的な祭典であるこの大会に参加し、競技等を通じ、スポーツの楽しさを体験するとともに、国民の障害に対する理解を深め、障害のある方の社会参加の推進に寄与することを目的としています。

主催

大会の主催者は、公益財団法人日本パラスポーツ協会、文部科学省、開催地都道府県・指定都市及び区市町村(指定都市を除く)並びにその他の関係団体です。

歴史

昭和40年(1965年)から開催されてきた「全国身体障害者スポーツ大会」と平成4年(1992年)から開催されてきた「全国知的障害者スポーツ大会」が統合され、平成13年(2001年)から「全国障害者スポーツ大会」として開催されています。

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実施種目

  1. 正式競技14競技
  2. オープン競技