観光スポット
上米公園
約500本のソメイヨシノが咲き誇る公園
都城盆地の広大な景観を一望できる高台にある公園で、例年3月下旬から4月上旬にかけて、約500本のソメイヨシノが都城市内から見渡せるほど見事に咲き誇ります。天気のいい日には、桜をバックにして、池の水面に桜と空が映し出され、また違った景色を見ることができます。園内には、子どもたちに大人気の幼児用遊具や大型遊具、パークゴルフ場もありますので、年代を問わずゆったりと過ごすことができます。桜の開花時期になると桜まつりが開催され、まつり期間中は、ライトアップされた桜と都城盆地の夜景を楽しむことができます。
椎八重公園
展望台から見える真っ赤なツツジのじゅうたんは圧巻!
敷地面積約4.6ヘクタールの園内に、例年4月上旬から下旬にかけて、約6万本のクルメツツジと約50本の八重桜が同時に咲き誇ります。丘の上の展望台からは赤い絨毯のように広がるツツジが楽しめ、バックにそびえる山の緑とのコントラストにも心奪われます。上からだけでなく公園の下から見上げる景色も圧巻です。園内をゆっくり散策すると、赤だけでなく、ピンクや白など色とりどりのツツジにも癒されます。花の見頃には、多くの観光客でにぎわい、町内でも人気のスポットとなっています。
長田峡
全長10Kmにおよぶ渓谷
大八重地区の乱れ淵から梶山地区の矢ヶ淵まで全長10kmにも及ぶ峡谷です。県道33号線沿いの駐車場から30秒ほど歩くと、緑と水の空間でちょっとした癒しを体感できます。鰐塚山系の豊富な地下水、鳥のさえずりと新緑や紅葉など季節の移ろいを楽しめ、心身のリフレッシュに最適です。花と緑と水のまち、三股町の四季折々の景色をお楽しみください。
また、カッパ伝説も残っていることから、町内の陶芸家が製作した「カッパのオブジェ」を設置しており、園内には14体あります。どこに潜んでいるのか、ぜひ探してください。
グルメ
あくまき
懐かしの郷土菓子
べっ甲色でモチモチ食感がたまらない南九州に伝わる郷土菓子です。竹の皮に包んだもち米を灰汁で炊くことで出る独特の風味と食感がなんとも言えないおいしさです。どこか懐かしくなるような味わいで、苦味や酸味がほとんどなく、誰でも食べやすい味となっています。きな粉や砂糖醤油を付けて、楽しまれています。
どぶろく
とろっとした喉越しと甘みが特徴
三股町は日本最南端の「どぶろく特区」に認定されており、米の栽培から製造まですべてを製造元で丁寧に行います。三股町の豊かな自然の中で育んだ米や水を使って醸造するどぶろくは、とろっとした喉越しと甘みが特徴です。また、どぶろくを使用した加工品の開発も行っており、製造元特製の「どぶろく味噌漬け」はふるさと納税の返礼品にもなっています。
観光情報サイト
競技会場
国民スポーツ大会
■…正式競技・特別競技
●…公開競技
◆…デモンストレーションスポーツ
全国障害者スポーツ大会
□…正式競技
競技 | 会場地 |
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■銃剣道〔全種別〕 | 三股町武道体育館 |
◆ノルディックウォーキング | 元気の杜広場~町内各地区 |