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紡ぐ感動 神話となれ 日本のひなた宮崎 国スポ・障スポ 第81回国民スポーツ大会 第26回全国障害者スポーツスポーツ大会

第10号 番組出演者(アーチェリー)インタビュー特集

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大会公式番組「100万人のひなたのチカラ」

第3弾 出演者インタビュー特集

国スポ アーチェリー

洋弓は70m先の標的に矢を射当てる競技。3人1組の団体戦で、予選は1選手につき計72射×3人の合計得点で順位を決める。決勝トーナメントは各選手2本ずつ矢を放って得点に応じたポイントで競い、5ポイント先取したチームの勝利となる。

夏田 楓珠美 (なつたかすみ)さん

延岡星雲高校
2025年滋賀国スポ出場
2025年九州高校新人大会 女子団体優勝

アーチェリーを始めたきっかけは?
実際やってみてどうですか?
「かっこいい!」っていう直感からです。中学生の時にオープンスクールで先輩たちに誘われて、直感で「入ろうかな」って決めました。最初は見た目のかっこよさに惹かれたんですけど、いざやってみると想像以上にハードで「思ってたのと違う!」とびっくりしたこともありました。セットアップからの一連の流れは自分でもすごく気に入っているので、ぜひ注目してほしいです! 
練習がキツいとき、
どうやって乗り越えていますか?
やっぱりチームのみんなの存在が一番大きいです! 試合中もみんなで声を掛け合って、とにかく楽しくやっています。そうやって励まし合うことで、メンタルもすごく支えられているなあと感じます。あと、ついつい日常生活でも「エアー」で射る動作を確認してしまうんですけど、周りの友達も「またやってるな」って感じで、当たり前に受け入れてくれているのが心強いですね。

田口 惣一朗 (たぐちそういちろう)さん

延岡星雲高校教諭
2022年
ナショナルチームメンバー
2025年滋賀国スポ 
成年男子団体入賞

極限のプレッシャーに立ち向かう原動力と、
ご家族への想いを教えてください。 
試合での重圧を支えてくれるのは、家族の存在です。競技力向上のために一家で宮崎へ移住するという決断を快く受け入れ、挑戦を支え続けてくれる妻には感謝しかありません。また、息子の「頑張って」という言葉が何よりの力になっています。職場や周囲の温かいサポートを含め、多くの人の支えがあるからこそ、私は一人のアスリートとして、そして指導者として弓を引き続けることができています。
トップアスリートの目線から見た、
アーチェリーという競技の真髄とは?
ミリ単位の狂いも許されない極限の緊張感の中で、淡々と真ん中を射抜き続ける。その臨場感と、指先から放たれる矢が空気を切り裂く爽快感こそが、この競技の真髄です。自身の技術と精神を極限まで研ぎ澄ますストイックな世界でありながら、老若男女がそれぞれの高みを目指せる点も大きな魅力です。選手たちが背負うハラハラドキドキするような緊張感を、ぜひ肌で感じていただきたいです。

障スポ アーチェリー

視覚障がいを除く身体障がいのある選手が出場する競技。先端が逆反りした形の弓を使用する「リカーブ部門」と滑車付きの弓を使用してリカーブよりも小さい力で弓を引くことができる「コンパウンド部門」があり、各部門で「50m・30mラウンド」と「30mダブルラウンド」を実施する。

平田 大毅 (ひらたひろき)さん

宮崎市アーチェリー協会

2025宮崎県障がい者スポーツ大会
男子肢体不自由 優勝

競技のどのようなところに
魅力を感じていますか? 
同じ場所に矢が集まった時の爽快感ですね。また、この競技は障がいの有無に関係なく、健常者と同じ大会に出場し、同じ土俵で競い合える。その『垣根のなさ』が最大の魅力だと感じています。
精神面で大切にしていることは
ありますか?
まずは『楽しむこと』を大前提にしています。動作の一つひとつ、腕の引き方や肩甲骨の使い方を必死に確認しながら、一本一本に集中する。その積み重ねが、自分を成長させてくれると感じています。
今後の目標をズバリ教えてください。
始めた頃は自分なんかが・・・という思いもありましたが、今は宮崎のアーチェリー界を少しでも盛り上げる力になりたいです。年齢や障がいを理由にせず、楽しみながら黄色(真ん中)を狙い続けます!