大会公式番組「100万人のひなたのチカラ」
第4弾 出演者インタビュー特集
ライフル射撃
ライフル銃やピストルを使用し、10m~50m先にある固定された標的に弾丸や光線を撃つ競技。制限時間内に決められた姿勢(立射・伏射・膝射)で規定の弾数を撃ち、その得点を競う。
ライフル射撃を始めたのは1978年の長野国体からです。翌年の1979年の宮崎国体で3位、さらに1983年の群馬国体では優勝することができました。2001年にはミュンヘン・ミラノで開催されたワールドカップに日本代表として出場するなど、国内外の大きな舞台を経験してきました。選手としては国体に41回出場しています。
何と言っても「その日の練習の成果がすぐに数字として現れること」です。自分の技術がどれだけ積み上がったかが明確にわかるのが一番の魅力ですね。しかし、練習でどれだけ技術を磨いても、試合本番では「メンタル」が結果を大きく左右します。自分との戦いが数字に直結するシビアさが、この競技の面白いところです。
ライフル射撃は、自分自身をコントロールし、極限の集中力を養うことができる素晴らしいスポーツです。国スポに向けて、選手たちが最高のパフォーマンスを発揮できるよう環境を整えるとともに、この競技の奥深さをより多くの宮崎の方々に知ってもらえるよう、全力を尽くしていきたいと思っています。
高校2年生の時に、友達に誘われたのがきっかけです。実際に競技をやってみたらすごく楽しくて、そのままのめり込みました。初めてライフル射撃を見た時の第一印象は、とにかく「かっこいい!」という感じでしたね。
掲示される点数もそうですが、その点数にどれだけ「ブレがないか」という安定感を見ていただきたいです。ライフル射撃は10.9点が満点なのですが、トップ選手はいかに10.9に近づけられるかという極限の精度を競っています。その集中力と正確性は見どころだと思います。
2027年の宮崎国スポに出場することが今の目標です。まだまだ実力不足なところがあるので、人一倍練習して、上位入賞できればと思っています。