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紡ぐ感動 神話となれ 日本のひなた宮崎 国スポ・障スポ 第81回国民スポーツ大会 第26回全国障害者スポーツスポーツ大会

第7号 大会公式番組「100万人のひなたのチカラ」出演者インタビュー特集

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大会公式番組「100万人のひなたのチカラ」

出演者インタビュー特集

ボクシングは、グローブを両手に着用し、パンチのみで相手の上半身前面と側面を打ち合う格闘スポーツ。国スポでは、体重別に成年男子8階級、少年男子8階級、成年女子はフライ級のみ行われます。

日章学園ボクシング部

第36回全国高等学校ボクシング選抜大会にて優勝した3名にインタビュー

Q1 ボクシングを始めたきっかけは何ですか?

A1:元々ボクシングをしていた父に、ジムに連れて行かれたのがきっかけです。最初は嫌々でしたが、勝てるようになって次第に楽しくなりました。まさか、広島を離れて、高校で寮生活を送ることになるなんて想像していませんでした。「ボクシングで人生が変わった」と感じています。

Q2 普段の練習で一番きついこと、そして減量について教えてください。

A2:一番きついのは、朝練での6キロの走り込みと階段ダッシュです。キャプテンとして、練習では誰よりも声を出すことを意識しています。減量も大変で、試合前1週間は食事量を減らし、普段55kgある体重を46kgまで落とします。1日に3~4回体重を量り、普段から食事を節制して体型を維持しています。

Q3 ボクシングの魅力と、将来の夢は何ですか?

A3:パンチだけでなく、パンチを当てるための足の動きやフェイントなど、「当てるまでの作り方」を見るとさらに面白くなります。将来の夢は「ボクシングで世界一になること」です。

Q1 ボクシングの魅力とは?

A1:駆け引きですね。重い階級の試合だと、一瞬で勝負が決まることもあります。目を離さずに、その駆け引きを見てほしいです。

Q2 学業とボクシングの両立は大変ではないですか?

A2:時間を効率的に使うように意識しています。オフの日は友達とボウリングやカラオケに行ったり、一人でYouTubeを見たりしてリフレッシュしています。

Q3 一番支えになっている存在は?

A3:佐賀から一緒に宮崎に来てくれた両親ですね。つらい時も相談に乗ってくれるので、本当に感謝しています。将来は、大学に進学して、まず日本代表になりたいです。そして、最終的にはオリンピックで金メダルを獲得したいと思っています。

Q1 一番支えになっている存在は?

A1:両親に一番支えられています。特に、増量期には母が食事管理を徹底してくれます。インターハイでは6〜7kg増量し、階級を上げたのですが、その間も母の手料理だけを食べていました。お弁当は、朝練後におにぎり2個とバナナなどの果物、お昼にはおかずとご飯がたっぷり入った特大のお弁当を2個も作ってくれます。増量期には練習後に食べる用にもう一つお弁当を作ってくれることもあり、多い時には一日3つのお弁当を食べていました。

Q2 ボクシングの魅力と今後の目標は?

A2:ボクシングはただの喧嘩や殴り合いではなく、お互いが工夫し、どちらが先にポイントを取るかを競う神聖なスポーツです。パンチを打つ際に「シュッ」と声を出すのは、その瞬間に力を集中させるためで、強いパンチを当てるための工夫です。インターハイで2冠を勝ち取ることを目標に、日々の練習に励んでいます。

フライングディスクは、樹脂製の円盤を投げ合う競技で、円形のゴールを狙う「アキュラシー」と飛距離を競う「ディスタンス」の2種目があります。身体障がいのある選手と知的障がいのある選手が、障がいの区分を越えて競います。
Q1 お二人がフライングディスクを始めたきっかけは何ですか?

A1:高校生のクラブ活動で始めました。

Q2 練習で頑張っていることは何ですか?

A2:腕と力とスナップの練習です。

Q3 お二人を支えてくれる人は?

A3:指導者とお母さんです。お母さんの料理はとても美味しいです。

Q4 難しい競技、上手になるには?

A4:琢哉さん いっぱい練習することです。

Q5 こだわっているところはありますか?

A5:穏毅さん まっすぐ遠くに投げるところです。

Q6 どこを見てほしいですか?

A6:試合が終わったら選手みんなで万歳するところです。

Q1 フライングディスクの魅力とは何ですか?

A1:最初は「車いすでスポーツなんて…」って思ってました。でも、フライングディスクは公園などでも練習が可能なので、車いすでも始めやすかったです。また、飛んだ時はとても気分爽快です。他のスポーツと同じで焦らず風をよむことが重要です。特に風がある時は、向かい風や追い風など状況が変わるので、慌てずに自分のリズムで投げることが大切です。技術的なことよりも、精神的な部分が大きいかもしれません。

Q2 フライングディスクのどこに注目してほしいですか?

A2:選手たちが楽しそうかどうかを見てほしいです。競技を楽しんでいるところが一番の魅力だと思います。

Q3 距離を伸ばすにはどうすればいいですか?

A3:僕は運だと思います。もちろんテクニックもあるのかもしれませんが、それが何なのかはまだわからないんです。今日は「運」で飛ばせた、という感じです(笑)。実力というよりは、誰でもできるんです。真剣に考える前に、まずは軽い気持ちで始めてみてほしいです。

要約筆記のお二人に聞いてみました!

要約筆記とは、話されている内容をリアルタイムで要約し、文字として伝えることで、聴覚に障がいのある方のコミュニケーションを支援するものです。今回は、要約筆記者のお二人に、要約筆記のやりがいや活動において大切にしていることについてお話を伺いました。
Q1:要約筆記の活動とは?

A1:要約筆記は、話されている内容をまとめながら、文字で伝える仕事です。宮崎県では、2027年の国スポ・障スポに向けて、要約筆記ボランティアを募集予定です。未経験の方でも研修を通じて参加できます。

Q2:要約筆記のやりがいについて教えてください。

A2:やりがいを感じるのは、聴覚に障がいのある方から「相手の話していることが分かった」「その場に参加できた」と言われる瞬間です。文字で伝えることで、参加者が情報にアクセスし、周囲とのコミュニケーションに参加できることが、この仕事の大きな魅力です。

Q3:要約筆記において最も大切にしていることは何ですか?

A3:人間力です。AIなど技術の進化もありますが、会話のニュアンスや話し手の意図(「はい」という言葉が肯定なのか、否定なのか、疑問なのかなど)を正確に判断し、文字で表現できるのは、人間ならではの力です。単に言葉を文字にするだけでなく、その場の雰囲気や話し手の感情までをも汲み取り、読んですぐに理解してもらえるような表現を選ぶことが、聴覚に障がい者のある方がその場に「参加する」ために非常に重要だと考えています。